夏だ・試合だ! 奇跡の日!!
さんさんとの練習試合
- 2021/7/11(日)は、三重西小学校体育館にて活動されている “さんさんバスケットボールクラブ” さんとの練習試合でした。
- 今日この日は、団長が星見オールスターズを立ち上げた時に描いてた夢の1つであり、まるで奇跡のような素晴らしい一日でした。試合の進行やバスケのT.O も分かっていない私たちに一から教えて頂きました。代表の荒木さんに心より、感謝です。
- 男子、女子チームに分かれ、 6-2-6-10-6-2-6の試合時間で試合を行いました。
- 試合開始と終了は、全員が揃って挨拶です。
- 日ごろの練習と違って、緊張感あり・ワクワクあり。
- ハーフタイムの10分でチビッ子対決も行っています。全員にとって、とても良い経験が出来ました。
奇跡の日!
- この日は、星見オールスターズの子ども達にとって、初めての他チームとの練習試合。初めは、緊張からスタートしましたが、すぐに本来の力を発揮です。私たちも子ども達があそこまで出来るのか!と驚き・喜びがありました。
- コーチが話していたのは、「走ることが出来るチーム」でした。守りから攻めに切り替わった時、またその逆。諦めずに走る、走り切ることが出来るか否かはそれぞれの子ども達にかかっています。得点されてしまうかもしれないけど、走り切る! 結果はどうあれ全力を尽くす。
会場の設営
- 星見オールスターズの保護者・子供たちには、通常より 1時間以上も早い 7:30 から設営・掃除に来ていただきました。試合に参加できなくとも掃除に参加頂いた方、私の代わりに買い出しに行って頂いた方、試合中にビデオ撮影に協力頂いた方もいらっしゃいました。これ程準備・片付けに大人が動いて下さったことは今までで 1番であり、驚き・感動でいっぱいです。多くの方のお力があって、他チームとの試合できました。ありがとうございます。
子は親の鏡
- 大人は子ども達のプレーに注目していますが、大人だって、子ども達に見られています。自分のために朝早くから体育館に足を運び、みんなのために積極的に手伝いに動いてくれる。さっと動いて後片付けをしてくれる姿。その様子を見て、子どもは自然と「ありがとう」と言える様になり、自ら動ける人間になるのだと思います。
- 試合が終わってから、団長が保護者の方へ送ったメッセージです。
- 子どもを良く育てるには、子どもの周りで徳を積んでください。恩送りをしてください。
それが唯一無二の方法のような気がしてなりません。 - 最後で諦めない子になって欲しかったら、最後まで諦めない親であること
積極的な子になって欲しかったら、積極的な親であること
人のために生きる子になって欲しかったら、人のために生きる親であること - 子は親の鏡。
物事はシンプルのような気がしてなりません。
- 子どもを良く育てるには、子どもの周りで徳を積んでください。恩送りをしてください。
最後に
- この日の会場は、エネルギーの渦に包まれ、もうお祭りです! 間違いなく、星見ヶ丘小の体育館は、桑名で一番のパワースポットだったでしょう。
- 今日の子ども達は私たちの想像を遥かに越える結果を出しました。まさしく、チームのテーマの一つ「無限の可能性を開く」、その瞬間だったかと思います。
- なんと、荒木さんが最後に表彰式を準備して下さいました!! 男子・女子・ちびっ子のMVP を各チームから選出して、拍手で称えました。とても微笑ましい光景ですね。また、冬の大会が待ち遠しいです。