失敗したら直せばいい

合同練習に刺激受け

  • こんにちわ。本日は外部コーチとして、四日市市の保々バスケットボールで活動されている永野さんファミリーが指導に来て下さいました。また、今回は保々バスケットボールで練習されている子も数名練習に参加頂きました。
  • 私たちのチームは他チームとのゲーム経験がないため、他チームとの合同練習・ゲームは刺激あり、いつもより充実した練習をすることができました。お忙しい中、星見ヶ丘小学校までお越しいただき、ありがとうございました。

 

  • 今回も永野さんより子供たちへ質問タイム。ドリブルの悪いプレーと良いプレーを見せていただき、プレーの何が違うか?の問いかけに子供たちは真剣です。すごい、子供たちも良く見ていますね? どこ?なぜ?の質問に、多くの手が挙がり、まっすぐな目で答えます。
  • 特別なボールです。どこが違うでしょうか?と、空気を抜いたボールを使って、ドリブル競争。空気が足りないから強く叩かないとボールが弾まない、いつもと違う感覚に戸惑いながら、強いドリブルと、前に進むことに集中です。

 

 

ピボットのポイント 3つ

  • ピボットは、ボールを持っている状態で片足を軸足とし、もう一方の足を使って動く技術のことです。
  • 見たこと・聞いたことがあっても、実際にプレーで使うのは難しい。今日は、ピボットをプレーに活かす3つのポイントを教えて頂きました。1つ目はボールを相手から離すこと、2つ目は取られにくいようにボールを運ぶこと、3つ目はコンパスのように足を閉じターンすること。
  • 壁に向かって、フロントターン・バックターンの練習もしましたね。なんとなく知っていたピボットが、言葉と体で理解することで納得。これからはピボットを意識して、プレーしてみよう。

 

合同ゲームに熱が入る

  • 本日は前もってアナウンスしていたこともあり、星見オールスターズから20名以上の参加。保々バスケットボールから練習に参加してくれた子を合わせて25名弱で合同のゲーム。小学生の大きい子で3チーム・小さい子で2チームに分かれ、総当たりでゲームしました。

 

 

終わりのあいさつ

  • 永野さんからの挨拶より、「今日の良いプレーと悪いプレーの質問から何が違うか? どうやったら上手く行くか、失敗するかを考えること、意見を言うことが大切です。今日は質問にすぐに手が上がって、答えてくれた。いつも(終わりのあいさつで)やっているいいとこ探しと同じだよね?」
  • そして、永野さんの息子さんの挨拶で伝えてくれたことが印象的でした。「やってみることが大事。失敗したら直せばいいから。先ずやってみないと、失敗もないよね。」
  • 本当にその通りですね。子供たちは、毎日“やってみる”を繰り返しています。大人も子供たちのプレーする姿に元気をもらいました。本日も星見オールスターズの子供たちのために、指導・合同練習の機会をありがとうございました。

 

 

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